そういえば、少し前に宮古島という場所へ行きました。
沖縄には何度か足を運んだことがあったのですが、離島へ行くのは初めての事。
初体験をしたあの頃を思い出しなが(自粛)
あいにく台風の影響もあり、天気は芳しくなかったのですが、そこはいつものノリとテンションでつかの間の休みを駆け抜けました。
初めて行ったということもあり、レンタカーを借りず(計画性のなさで借りられなかっただけ)あえてのタクシー。運転手にあっちこっち連れて行ってもらいましたよ。
とはいえ小さな島。観光ガイド見ながら次はここ、次はここと言っても大体30分圏内で到着する感じ。
この感じがまた魅力を感じたね。以下車内での会話。
70「いやぁ、宮古島の海は綺麗ですね〜。」(車窓から海を見る。)
運「・・・」(しばし沈黙)
運「お前の目おかしいんじゃねぇか?」
70「!?」
70「は、はい?」(この年になってそんな高圧的な態度取られたのも久々、ってか俺客だよな、一応)
運「お前、これ見てみろ〜。」(橋の上で車停める)
70「は、はぁ〜。」
運「この海のどこが綺麗だ?」
70「・・・」
運「この辺りはサトウキビの工場がある、だから宮古の海が汚れてんだ。」
70「あっ、あぁ〜なるほど〜。」(それでも十分綺麗)
運「宮古にはもっと綺麗な海あるさ〜※△〆∂以下なまりが強すぎて聞き取り不能」
結論から言ってね、なぜか宮古島のタクシーの運ちゃんにお・こ・ら・れ・た!
というお話です。
全部ちょっとなまった感じでイメージしてみてね。余計に腹たってくるから(笑)
それでも最後は夜ご飯の段取りまできっちり面倒見てくれて最終的には宮古島を愛するいいオッちゃん。
ありがとうさ〜←こんな方言があるかは不明。
ちなみに画像はホテルの敷地内にあるビーチでの一枚。本当に鮮やかなエメラルドグリーン。emerald green。
にしてもこのわしの顔。なんか引きつってるこの顔。
写真見返して思いました。
「ただのおっさんじゃん」
次は晴れた日にリベンジしたい、と感じたそんなつかの間のおやすみ。
それでは。